中村です。
今日は20日(土)に開催する
ワークショップの内容を作るために、
僕が過去に作ってきたコンテンツを
たくさん見返していました。
で、やっぱり見返していて思ったのは、
『フレームワークで作ってる』って
事実でした。
というのも、今では台本は作らずに
動画や音声を収録しているんですが、、、
それでもフリートークをしながらも
内容は型に沿って話をしてるんですね。
で、これまでも僕は至るところで
『コルブのフレームワーク』で
コンテンツを作っているって話は
繰り返してしてきています。
でも、実際にはそれだけじゃなくて、
さらにいくつかの要素も必ず
コンテンツの中にいれていました。
その1つがワークショップでも話をする
『ショート〇〇』です。
※参加者だけに教えたいので伏せます。
これ、見事にどんな話をするときにも、
僕が必ずコンテンツにいれていて、
改めて見返してみて気づいたのが
“かなり効いてる”ってことでした。
試しにコンテンツからこの要素を抜くと、
・腑に落ちにくい
・イメージがしにくい
って印象に一気に変わります。
つまり、逆説的に言うのならば、
『ショート〇〇』を取り入れることで、
・腑に落ちやすく
・イメージがしやすい
って効果が出てるわけですね。
動画でも話をしているんですが、
僕が考える“良いコンテンツ”は
・わかりやすく、理解が進む
・行動を促すパワーがある
という2つの要素です。
で、腑に落ちるってことは、
理解ができている状態なわけだし、
イメージがしやすくなることで
行動を喚起することができるわけです。
他にも重要な要素はありますが、
今回は『ショート〇〇』が
最大の肝と言っていいかもしれません。
当日はその話も含めてお伝えして、
さらにコンテンツ作りを
してもらおうとも思っています。
なので、その日に出すメルマガや
動画や音声といったコンテンツを
そこで作ることもできちゃいます。
せっかくのワークショップなので、
学んで終わりにならない
有効な時間を提供したいと思います。
⇒ https://office-nj.com/int/20210220_workshop/※12日(金)23:59までの案内です。
(株)オフィスNJ代表
中村純