仕組み作りは3日で終る

中村です。

今日は午後一からコンサルを1件。

その後は新しい仕組みを作っていて、
明日から稼働できる状態になりました。

この仕組みを作るのに使った時間は、
今日を含めて3日間でした。

『3日間』という日数を見た時に
どう思うかはあなた次第です。

でも、ほとんどの人は、
3日で仕組みを作れないと思うんです。

で、話は今日のコンサルに戻ります。

今日のコンサルでやったテーマは、
『集客→販売→提供』という
一連のマーケティング&セールスの
流れの構築についてでした。

この方がコンサルを受けてくれたとき、、、

・高単価のバックエンドも
・集客用コンテンツも
・セールスまでの流れも

まだ持っていない段階でした。

でも、その方はこの1ヶ月で
上記の3つを取り揃えることができて、
あとはスタートした集客を進めて
販売の機会を待つだけになりました。

3日間、1ヶ月。

時間に違いはありますけども、
そもそも仕組みを作れない人と
仕組みを着実に作れる人。

どんな違いがあるんでしょうか?

それは作り方を知っているかどうか。
それは作り方の手順を知ってるかどうか。
それは作った経験があるかどうか。

こういった違いです。

例えば、仕組みの作り方自体だったら、
ちょっと情報を集めている人なら
知っているって場合は多いですよね。

僕もメルマガで書いたりしてるし、
LP→動画&ステップ→個別相談みたいに、
概要を知ってる人は多いと思います。

でも、今言ったような
LP→動画&ステップ→個別相談を
作る手順は知らない人が多いです。

つまり、第一関門として、
手順が存在してるわけですね。

で、今回、コンサルを受けてくれた方は、
僕が手順についてレクチャーしたので、
1ヶ月はかかりましたが、
仕組みを作れたわけなんですね。

そして、1度仕組みを実際に作れば、
今度はそれを繰り返すだけです。

あとは、どんどん仕組みを作る
精度とスピードが上がっていくし、
だんだん構築スピードは上がる、と。

僕は独立してから一貫して
「マジメにやる人」を支援するために
一発逆転みたいなノウハウは出さず、
コツコツでも着実な方法を伝えています。

で、そんなマジメな人の欠点は、
「学ぶ意欲」が高いことだったりします。

利点でもあるんですけどね。

つまり、知識を学ぶことに
意識を起きすぎているあまりに
手順や体験がおろそかになる人が
かなり多いってことです。

ちなみに、、、

学べば学ぶほど仕組みっていうのは
実態よりも大きく感じるものです。

これはコンサルとかをしていても、
必要以上に大変だと思ってる人が
多いことからも明らかだと思います。

けど、実際に手順を知って
1つずつ順番に片付けていけば、
それが勘違いだって気づきます。

で、仕組みを完成させる頃には、
『仕組み』は案外単純だとわかるし、
行動スピードは加速していきます。

(株)オフィスNJ代表
中村純
(東京・表参道の自宅から)

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この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

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