独立起業・フリーランスの現実

中村です。

今日は9月1日ということで、
また新しい月が始まりました。

で、昨日の深夜、日付が変わったとき、
たまたまブラウザで開いていた、
このページが目に入ってきました。

これは僕が利用している決済サービス、
STRIPEのダッシュボード画面です。

見てのとおりなんですけども、
月初ということで、、、

・成功した支払い0
・新規顧客0
・総売上高0
・純売上高0
・顧客あたりの支出額0

の表示になっています。

まあ、日付が変わった直後なので、
0であるのが当たり前なんですが、
改めて現実を突きつけられました。

何かって言うと、、、

「独立起業・フリーランスで生きるなら、
 毎月、売上を稼がなくてはいけない」

ということです。

もちろん、僕の場合には、

・分割決済分のお支払い
・月額課金のお支払い

をいただけていますので、
1ヶ月の売上のベースとして
数十万円は入ってきます。

でも、月初の数字としては、
やっぱり『0』なわけですよね。

そして、それは来月10月になっても、
来年になっても根本は変わりません。

このメルマガを読んでいるあなたは、
今さら言われるまでもない話で、
こういった状況が“日常”だと思います。

でも、一部の独立起業を勧める人、
フリーランスで自由に生きる!みたいなことを
発信している人っていうのは、
こういう現実を言わないわけですよね。

なので、これから起業するとか、
フリーランスになるって場合には、
この現実は知っておくべきだと思って、
こんな話をしてみました。

ちなみに、、、

毎月0に戻る売上に対して、
僕たちが現実的にできることは、
まずは“これ”だと思います。

■“◯◯計画”を立ててますか?:
https://office-nj.com/20200107-2/

今年の頭に送ったメール記事ですが、
参考になると思いますので、
リンク先も読んでみてくださいね。

(株)オフィスNJ代表
中村純
(東京・下北沢の自宅から)

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この記事を書いた人

株式会社オフィスNJ代表 中村純

大学を留年し同期から半年遅れで卒業。フリーター&バンドマン時代を経て、バンド活動の終了とともにマーケティング・コピーライティングの世界を知る。

2015年6月、(株)コンサルタントラボラトリーに参画。

以降、社内のコピーライティング全般を手がけるほか、広告・販売戦略の立案やマーケティングファネルの設計、安定的に毎月“完全自動”で売上が上がる仕組みの構築なども手がける。

コンラボ社に参画してからの約3年半の間にコピーで関わった案件の総売上は7億4529万円以上。

現在は独立し、企業や団体のサポートをする一方で、『個人起業家のためのベーシックなマーケティング&コピーライティングスキル教育のインフラを構築する』ためにコンテンツビジネスを展開している。

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