コレ↓もう聞きましたか?最短距離でオタクになる方法

コレ↓もう聞きましたか?最短距離でオタクになる方法

中村です。

昨日公開した音声は
もう聞いてくれましたか?

昨日公開の音声では、
この質問へ回答してます。

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購買心理は、かなり深く心理学を
学ぶべきでしょうか?

例えば、カウンセリングや
コーチングやユングや
アドラー心理学なども
中村様は包括して
いらっしゃるのでしょうか?
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音声視聴はこちらから:
https://stand.fm/episodes/6075099599bb37fea2ebec6a

今日の音声のアジェンダです。

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・質問の背景情報
・一点突破での学びが
成果につながらない理由
・なぜ中村は伝説的なコピーライターの
最後の教材を買わなかったのか?
・80点を100点に上げる努力よりも…
・アドラー心理学を
中村はどう使っているか?
・自己受容(肯定的あきらめ)や
課題の分離をコンサルに応用する
・合目的的に視点を移動しよう
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音声視聴はこちらから:
https://stand.fm/episodes/6075099599bb37fea2ebec6a

さて、、、

それでは今日の本題です。

昨日、Facebookを見ていたら
こんな記事があがってきました。

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■「最短距離でオタクに
なれる方法」を探しているらしい
https://togetter.com/li/1695793

まとめの元記事はこちら

■「映画を早送りで観る人たち」の
出現が示す、恐ろしい未来:
https://news.yahoo.co.jp/articles/473bc763a9c0d59490ef5bdf2009f84adc34b5fcーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まずは記事を読んでみてください。

そして、どんなことを感じたかを
しっかりと意識してから、
この続きを読んでください…。











ちゃんと読んでね。
https://togetter.com/li/1695793












ちゃんと読んでくれましたかね?

じゃあ、改めて、、、

今回のまとめ記事で書かれているのは、
超簡単に言ってしまえば、、、

ーーーーーーーーーーーーーーーー
・なにかのエキスパート(オタク)に
 なりたいと思っている

・が、そこに至るまでのプロセスを
 全てショートカットしたい
ーーーーーーーーーーーーーーーー

という人たちに対する、
Twitterでの反応でした。

ちなみに、この話題を発出した方は、

「映画を何本見たら
 オタクになれる、とかではない」

と言っています。

これらを読んでどう思いましたか?

例えば、、、

この記事で言うところの映画を
あなたの専門性に入れ替えて、
考えてみてください。

コーチングのエキスパートになりたい。
マーケティングを身に着けたい。
対人支援のエキスパートになりたい。

そう言っている人が、、、

「でも無駄は嫌です。
最短距離を教えてください。」

って言ってきたとしたら。。。

あなたはどう思いますか?

僕だったら「舐めるな!」って
言ってやりたい気持ちになります。

が、言ってしまえば、多かれ少なかれ、
僕たちはシュートカットを求めて
世の中の情報を探していますよね。

それに例えば、、、

ーーーーーーーーーーーーーーー
マーケティングのプロに
なりたいわけじゃない。

でも、自分の商品やサービスを
売れるようにしたい。
ーーーーーーーーーーーーーーー

ってニーズを多くの人が持ってる通り、
みんながエキスパートになるための
道筋を求めているわけでもありません。

つまり、

「僕たちが専門家として
重要だと思っていることと、
見込み客が求めていることには
大きな隔たりがある」

ってことなんですよね。

そして、僕たちはそれを理解した上で、
リスト獲得だったり商品の企画を
考えていく必要があるわけです。

それができるようになると、
集客はもうちょっと簡単になるし、
売れる商品企画ってものも
作りやすくなると思います。

参考になれば幸いです。

(株)オフィスNJ代表
中村純
(東京・表参道の自宅から)