中村さんのコンテンツを初めて購入したのが、ランディングページテンプレートでした。
正直、リスト取りのためのコンテンツだと思い、それほどクオリティには期待していなかったのですが、想像した以上、いや、はるかに上の完成度に驚きました。
シンプルに必要なことが書かれているので、寄り道せずに、まっすぐにLP完成にむけて突き進めます。
実際、私もこのコンテンツの中で紹介されている手順でLPを作ることができましたし、今も同じやり方で量産してます。
それと、新しくLPを作る際には、レジュメをさっと見直すようにしています。
(先日は、フォントの種類を減らしました。←コンテンツの中で書かれているNGポイントです。)
レジュメがダウンロードできるのも、ちょっとしたことですが、すごくありがたいポイントなんですよね。
中村さんの他のコンテンツにも言えることですが、無駄なことがひとつも書いてないので、レジュメの枚数としてはそれほど多くないんです。
これが、実はすごく大きいと思っていて、まず、覚えることが少ないので覚えやすい。しかも、本質的なところをズバッとえぐっているので、応用が利きまくる。
そして、枚数が少ないので、短時間での復習に最適。
控えめに言っても超オススメです。
最も参考になったことは、リサーチの方法とその情報の活かし方です。
これまでリサーチに苦手意識を持っていた自分にとって、「どのように見込み客を含めた必要な情報を調査して、どのように活かすのか?」がPLCを作り、配信する過程で公開されていたので、「こうやって調べるのか」「ここに活かされているんだな」というのがわかって、今後のリサーチの1つの指針にできるものでした。
また、「見込み客リサーチのアンケートで出てきた言葉をそのまま使う」というのが、勝手に解釈してしまっていたことが多かったため、一番の学びであり気づきでした。
1つのコンテンツ、講座、プロモーションのリサーチの方法・その情報の活かし方がわかり、自分のビジネスに活かそうと思えました。
PLCについて学びたい人はもちろんのこと、個人でプロモーションを組み立てて売っていかないといけない起業家にはオススメのコンテンツです。
また、具体的な事例からPLCやプロモーション、コンテンツ企画、リサーチを学びたい人には学んで損はないと思います。
『リサーチが大事』というのは前から知っていましたが、具体的なやり方が今いち分かっておらず(一から教えてくれる教材などなかったので)、見様見真似で「こんなやり方で良いのかな~」って感じでやっていました。
しかし、この「PLCの裏側」では中村さんが実際にリサーチをどのようにやっているのかを一から解説を交えて教えてくれるので、例えば、「見込み客から取ったアンケートのどんな点を見ているのか?」「競合とどのように差別化をすればよいか?」といったことを知ることができ、リサーチする際に非常に参考になりました。
今までは「売りたい商品から始まり、逆算で集客手法まで考えていく」という流れとは全く逆のやり方でやっていたので、自分がまず何から考えるべきなのかが明確になり、教育コンテンツを考えるのが楽になりました。
売る商品やメルマガ、SL、LPといったマーケティングをする上で必要なものは一応揃っているけど、セールスする際に何か無理矢理感やちぐはぐ感を覚えている人にオススメしたいです。
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